オカルト好き作者が取材&体験した実話怪談をマンガ化「水ムーちゃんねる 隣の晩怖談」
水村友哉「水ムーちゃんねる 隣の晩怖談」1巻が、本日10月27日に発売された。
同作はオカルト大好き作家の水村友哉が、実際に取材・体験した“実話怪談”をマンガ化したもの。「黒い右手」「エレベーターの女」「キャンプ場の女の子」などのエピソードが収録されている。
1巻の発売に合わせ、怪談師のDJたらちゃんからは推薦コメントが到着。「ポップな絵に、どこにでもあるような日常や場所やシーン、そこに突如として顔を出す怪異に心底ゾッとさせていただきました」とメッセージを寄せた。なお「水ムーちゃんねる 隣の晩怖談」公式X(旧Twitter)では読者による“実話怪談”を募集中だ。
DJたらちゃんコメント
「いわく付き」には恐怖をあらかじめ構えてしまうけど「いわく」があるのかないのか、自分とは無関係のところから訪れる恐怖が私は怖いと感じる。
ポップな絵に、どこにでもあるような日常や場所やシーン、そこに突如として顔を出す怪異に心底ゾッとさせていただきました。
(c)水村友哉 / ヒーローズ