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絶滅寸前の人類による亡国決定戦を描く新連載 「終ワル」ベストバウト結果発表も

うるまなつこの新連載「列強戦線」が、本日10月25日発売の月刊コミックゼノン12月号(コアミックス)で開始した。

「列強戦線」は、国家の存続を賭けて各国の“代理英雄”が激突するバトル作品。2206年の世界では、環境汚染や資源枯渇などにより地球が崩壊寸前まで追い込まれており、人工知能ガイアは人類の存続可能年数が残り100年という計算を導き出した。絶滅を防ぐため命の選定を行うことにした人類は、各国が用意した最強の人間“代理英雄”同士を戦わせ、滅びる国家を決める“亡国決定戦”を始める。

ゼノン12月号では梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画「終末のワルキューレ」の第1回ベストバウト投票結果も発表。第1位に選ばれたのはジャック・ザ・リッパー対ヘラクレスの第4回戦で、アジチカが両者を描き下ろしたクリアファイルが付録に用意された。

またマンガほっとでは「終末のワルキューレ」秋祭りと題して、同作の第1回戦から第6回戦までを期間限定で無料公開する企画を開催。第1回戦は本日10月25日から10月31日まで、第2回戦は11月1日から7日、第3回戦は11月8日から14日、第4回戦は11月15日から21日、第5回戦は11月22日から28日、第5回戦は11月29日から12月5日にかけて公開される。