祖父の店を守りたい、人見知りなJKパン職人とはらぺこ少女の物語「薪窯のパンドラ」
くずもちまつり原作、誰がし作画「薪窯のパンドラ」1巻が本日10月12日に発売された。
「薪窯のパンドラ」は、祖父の店を受け継ぎパン職人をしている女子高生・蓬莱恵理のもとに、お腹を空かせた少女・野々宮麦がやって来たことから始まる物語。パンを食べさせる交換条件として店で働いてもらう約束を取り付けた恵理は、素人の麦にパン作りの工程を説明したり、憧れだった祖父の店を守りたいという気持ちを打ち明ける。人付き合いが苦手だが、麦とはなぜか緊張せずに会話ができる恵理。そんな麦には、実は恵理に秘密にしていることがあった。