緑川ゆき原作によるアニメ「夏目友人帳」のリバイバル上映や、出演声優による生コメンタリー、トークショーを展開するイベントが12月2日に東京・大手町三井ホールにて開催される。
「リバコメ!!×TVアニメ『夏目友人帳』アニメ化15周年記念イベント」は2008年に放送を開始した「夏目友人帳」の15周年を記念して開催される。ゲストとして夏目貴志役・神谷浩史、ニャンコ先生／斑役・井上和彦、総監督・大森貴弘が登壇。アニメ映像を観ながら収録当時の裏話や思い出を語る。イベントは昼と夜の2回公演で、事前に行われる投票により上位となった話数を各公演で上映。投票は本日10月2日から15日23時59分まで行われ、指定のフォームから参加できる。チケット情報はイベント公式サイトをチェックしよう。
「夏目友人帳」は小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目を描く物語。祖母レイコの遺産である“友人帳”を受け継いだ夏目が、自称用心棒の大妖怪・ニャンコ先生とともに、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返していく。アニメは2017年までに第6期が展開し、今年7月には第7期「夏目友人帳 漆」の制作が発表された。
「リバコメ!!×TVアニメ『夏目友人帳』アニメ化15周年記念イベント」
日時：2023年12月2日（土） 昼の部 開場 13:30 / 開演 14:30、夜の部 開場 17:00 / 開演 18:00
会場：東京都 大手町三井ホール
出演：神谷浩史、井上和彦、大森貴弘監督
