「怪獣8号」日常を描く“怪獣百景”のアニメ版、第2弾には四ノ宮キコル
松本直也原作によるTVアニメ「怪獣8号」の企画「アニメ『怪獣百景』」第2弾が到着した。
「アニメ『怪獣百景』」は2024年4月の放送開始まで、毎月1枚ずつ描き下ろしのビジュアルが公開されていく企画。原作が連載されている少年ジャンプ+にて、本編では描かれない日常のひとコマや怪獣との戦いが「怪獣百景」として発表されていることから、アニメでも同様の企画が行われることとなった。「アニメ『怪獣百景』」の第2弾には、日本防衛隊史上最高の逸材と謳われる四ノ宮キコルが描かれている。
また12月16日と17日に千葉・幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2024」の最新情報も今週発表に。「怪獣8号」は「ジャンプスーパーステージRED」に参戦し、日比野カフカ役の福西勝也、市川レノ役の加藤渉、亜白ミナ役の瀬戸麻沙美が登壇する。
「怪獣8号」は日常的に怪獣が人々をおびやかす世界を舞台に、日比野カフカが怪獣から人々を守るため奮闘する物語。怪獣を討伐する日本防衛隊になる夢を諦め、夢を誓い合った幼なじみのミナとともに戦えない不甲斐なさを感じていたカフカが、防衛隊を目指すレノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始める。
TVアニメ「怪獣8号」
2024年4月放送開始
スタッフ
アニメーション制作:Production I.G
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
キャスト
日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也
市川レノ:加藤渉
亜白ミナ:瀬戸麻沙美
(c)防衛隊第3部隊 (c)松本直也/集英社