釣り合わない2人を“幻の花”が結ぶ、男爵家の令嬢と伯爵家の無口な3男の純愛物語

「ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました」1巻

瀬尾優梨原作による路永和木「ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました」1巻が、本日9月29日に発売された。

瀬尾の同名小説をコミカライズした「ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました」は、男爵家の娘・アーシェと伯爵家の3男・ベルンハルドの釣り合わない2人を描く恋愛ファンタジー。アーシェは、断られるつもりで受けたお見合いでベルンハルドと婚約することになる。極端に無口なベルンハルドと、なんとか親交を深めようとするアーシェだったが、彼の胸に飾られたスミレの花が彼の思いに合わせて姿を変えていることに気付く。そのスミレはどうやらアーシェにしか見えていなくて……。同作はPalcyで連載中。