押見修造「血の轍」最終17巻が、本日9月28日に発売された。
ビッグコミックスペリオール(小学館)で連載された「血の轍」は毒親をテーマに、親子のねじれた関係性を描いたホラーサスペンス。最終巻では静一とママの「最期の会話」を通し、物語が終焉する。完結を記念し、親子の関係性、そして作品のテーマを表現したPVが公開された。
またスペリオール編集部のX(旧Twitter)アカウントでは、「血の轍」の感想投稿キャンペーンを実施中。10月8日23時59分までの期間中、ハッシュタグ「#愛は猛毒だったのか」を付けて「血の轍」の感想を投稿すると、抽選で30人に押見のサイン入り複製原画がプレゼントされる。