赤松健「ラブひな」新装版が刊行開始「ラブひな懐古同人誌」の全プレも

「新装版 ラブひな」1巻

赤松健「ラブひな」の新装版1巻が、本日12月8日に発売された。

「新装版 ラブひな」は2巻以降、毎月2巻ずつ全7巻で刊行。巻末には初期設定ラフや資料集も収録された。なお初版限定で、「ラブひな懐古同人誌」の応募者全員プレゼント企画も実施。応募には新装版1巻に封入されているハガキと、2巻から7巻の帯に付属する応募券が必要となる。詳細は単行本の帯にて確認しよう。

「ラブひな」は、男子禁制の女子寮「ひなた荘」の管理人となった主人公・浦島景太郎と、寮に住む美少女たちとの関係を描くラブコメディ。幼い頃に女の子と交わした約束を果たすため、東京大学入学を目指すも2浪中の景太郎は、家を追い出され祖母が経営する温泉旅館を頼る。しかし訪ねた旅館は女子寮へと姿を変えていて……。本作は週刊少年マガジン(講談社)にて連載され、2000年にテレビアニメ化、2002年にはOVA化され人気を博した。