ドラマ「単身花日」禁断の四角関係に陥る男女写したメインビジュアル、追加キャストも

ドラマ「単身花日」メインビジュアル

いわしげ孝原作によるドラマ「単身花日(たんしんはなび)」のメインビジュアルが公開された。

重岡大毅(ジャニーズWEST)が主演を務める「単身花日」は、男女4人の四角関係を描く“単身赴任ラブサスペンス”。ハウスメーカーの営業マン・桜木舜が、中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任し、初恋の相手・武田花と17年ぶりに再会したことから、危険な関係が展開していく。重岡が舜、新木優子が花を演じ、舜と花の同級生で、鹿児島の中小ハウスメーカーの営業マン・片山直哉を田中樹(SixTONES)、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。メインビジュアルには舜、花、直哉、ゆり子が写し出された。

また追加キャストの情報も解禁に。舜や花、片山の同級生でスナック花日のママである清水めぐみ役を長井短、同じく2人の同級生でサンバスホーム・ハウジング鹿児島支店の営業マン・鳥貝拓也役を前原瑞樹、鳥貝の妻で花の同僚でもある裕子役を金澤美穂が演じ、舜とゆり子の娘・花奈役で宮崎莉里沙、舜と片山が熾烈な契約争奪戦を繰り広げることになるビッグプロジェクトの鍵を握るマダム・折口麗子役で小沢真珠が出演する。このほか中学時代の花役は茅本梨々華、片山役は染谷隼生、鳥貝役は高村佳偉人が担当。ドラマ「単身花日」は10月14日からテレビ朝日で放送される。

なおマンガ「単身花日」の新装版が全3巻で、10月12日に発売される。