付き合ってみる?でも恋愛の価値観は真逆で…泥沼ガールズラブ「恋の絶望行進曲」
富沢未知果の単行本「恋の絶望行進曲」が、本日9月15日に発売された。1人の恋人を一途に愛する愛情重め女子と、恋人を1人決めない浮気性女子の、恋人同士になってからの苦悩を描いたガールズラブ作品だ。
女子高生のレイは、同じクラスのアミにずっと恋心を抱いていた。報われない恋だろう、いっそ嫌われて楽になろうと考えて告白したレイだったが、アミは「私もレイの事好きだし」「付き合っちゃう?」と意外な反応。2人は晴れて交際をスタートさせるが、四六時中アミのことを考えているレイに対し、アミはレイ以外にも“好きな人”がたくさんいる、自由な恋愛観の持ち主で……。ハルタ(KADOKAWA)で連載された。メロンブックスでの購入者には、特典として描き下ろしイラストカードが配布される。