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上司がオタ仲間だった!社会人オタ女子の熱い日常描く「マキとマミ」単行本に

町田粥の単行本「マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~」が、本日12月7日に発売された。

ジーンピクシブで連載中の同作は、オタクであることを隠しながら社会人生活を送る2人のOLを描いたコメディ。かつて人気作品だったものの、現在は開発がストップしてしまった乙女ゲーム「どき☆ジェネ」を愛し続けるマミが、会社の上司・マキに「そのキーホルダー、私も持っていて…」とカミングアウトされたところから物語は始まる。自分がオタクを隠して生活しているからこそ気付いてしまう、相手のネットスキルの高さやオタクっぽい仕草。会社の給湯室やカフェでの節度を保ったオタクトークなど、社会人隠れオタクならではの“あるある”も詰め込まれている。

一部書店では単行本の購入者に特典ペーパーを進呈。配布状況は店舗により異なるため、購入予定の書店で確認を。