体が青く染まった少女の秘密とは…謎の鉱石めぐるYJのSFサバイバル
本日12月7日に発売された週刊ヤングジャンプ2018年1号(集英社)にて、鶴吉繪理の新連載「ブルーフォビア」がスタートした。
「ブルーフォビア」は、海の底で育つある鉱石をめぐって描かれるSFサバイバル。自分の名前すら覚えていない様子の主人公の青年は、謎の島に用意された実験室の中で目覚める。拘束され身動きも取れない青年だったが、彼のことをカイと呼ぶ体が青く染まった少女に助け出される。彼は何もわからず少女の後をついていくが、研究施設の深部で青く染まった人骨を目撃してしまう。
このほか今号にはオトノカ「居候吸血鬼」、岩井トーキ「魔女狩り ヘックスヤクト」が読み切りとして掲載されている。