TVアニメ「魔王2099」のティザービジュアル第2弾、メインキャスト、制作スタジオが発表された。
紫大悟による小説「魔王2099」を原作とした同作は、究極の発展を遂げた未来都市・新宿市を舞台に、伝説の魔王・ベルトールを描く物語。本日9月10日に開催されている「Aniplex Online Fest 2023」内の、「魔王2099」のステージで発表が行われ、ティザービジュアルには魔王・ベルトールとヒロイン・マキナの姿が描かれた。
アニメーション制作はJ.C.STAFFが担当。またベルトール役を日野聡、ベルトールに絶対的な忠誠を誓う重臣・マキナ役を伊藤美来が務める。2人は2021年1月に公開された原作のスペシャルPVから続投となった。併せてキャストからのコメントも到着している。
日野聡(ベルトール=ベルベット・ベールシュバルト役)コメント
この度、ベルトール役の声を担当させて頂くことになりました日野聡です。以前PVで声を担当させて頂き、今回アニメとしても引き継がせて頂くことになりました。SF的な世界観と共に、グッと引き込まれていくファンタジーな世界。アニメーションとしても『魔王2099』のエンターテインメント性をたっぷり楽しんで頂けると嬉しいです。
伊藤美来(マキナ=ソレージュ役)コメント
PVの収録から2年…アニメ化でもまた、マキナを演じることができてとても光栄です。テンポ感や、ギャグシーンとシリアスシーンのギャップが魅力的な作品だと感じていますので、マキナとしてこの世界に深く入り込める事にわくわくしています。しっかり者で時に可愛らしいマキナを精一杯演じます。どうぞよろしくお願いします!
(c)紫大悟・クレタ