高畑弓原作、蒲夕二作画「描くなるうえは」1巻が、本日8月29日に発売された。帯には「ブルーロック」のノ村優介が推薦文を寄せている。
「描くなるうえは」は、マンガ家を目指す高校生男女の青春ラブコメ。理想の女の子を描いた作品を出版社に持ち込むも「リアリティがない」と否定されてしまった男子・上原は、マンガ家になる夢を諦めようとする。しかしその原稿を見たクラスメイトのギャル・宮本さんは「愛があるよねキャラクターにさ」と上原を励まし、自分もマンガ家を目指していると告白。これまで接点のなかったオタク男子とギャルが同じ夢を追う同志として仲を深め、お互いを意識するようになっていく。
(c)高畑弓・蒲夕二/白泉社