「映画プリキュア」に坂本真綾&種崎敦美が出演、オリジナルキャラクター演じる
「映画プリキュアオールスターズF(エフ)」のゲスト声優として、坂本真綾と種崎敦美の出演が決定。それぞれ映画のオリジナルキャラクター・キュアシュプリーム / プリム、プーカを演じる。
「プリキュア」シリーズの20周年記念作品として、9月15日に全国公開される「映画プリキュアオールスターズF」。坂本が演じるプリムは、キュアスカイチームのソラ、ゆい、コメコメ、まなつと出会い旅をするキャラクターで、キュアシュプリームへと変身する新たなプリキュアだ。また種崎が演じるプーカは、キュアプリズムチームのましろたちが不思議な世界で出会う「プカプカ」としか話さないキャラクターだ。
坂本は「キュアシュプリームはとても難しい役で、今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか」とコメント。また「この作品では、同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました」と、同作が今描かれることの意味について語った。種崎はプーカについて「めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました」と述べている。
さらに映画キュアシュプリーム / プリムとプーカが躍動する特別映像も公開に。スカイチームやプリズムチームたちとともに冒険をする姿が描かれた。
坂本真綾(キュアシュプリーム / プリム役)コメント
節目の年に公開される大事な作品に参加させていただけるということで、とても嬉しく光栄に思いました。キュアシュプリームはとても難しい役で、今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか。子供から大人まで本当にたくさんの方が楽しみに待っていると思いますので、皆さんに受け入れていただけるキャラクターになるよう頑張らなくてはと、プレッシャーも感じました。この作品では、同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました。これまでの歴史と、これからの未来、両方感じることのできる映画だと思います。ぜひ劇場で楽しんでいただきたいです。
種崎敦美(プーカ役)コメント
「20周年記念作品」という文字を見て、プリキュアってもう20周年なんだなぁ…それだけの間、愛され続ける作品って本当にすごいことだなぁ…と。そんな記念すべき映画に参加できて光栄です。「プーカは難しい役なので大変かもしれません」と事前にうかがっていたので、いろいろな意味でかなり緊張しながら台本を読み始めたのですが、読み終わる頃には心がそわそわ熱くなっていました。めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました。「F」ってなに…??とドキドキされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、公開まであともう少しです…!是非、楽しみに待っていてくださいね…!!
「映画プリキュアオールスターズF」
2023年9月15日(金)公開
原作:東堂いづみ
監督:田中裕太
脚本:田中仁
音楽:深澤恵梨香
総作画監督・キャラクターデザイン:板岡錦
美術監督:林竜太
色彩設計:清田直美
撮影監督:大島由貴、高橋賢司、
製作担当:吉田智哉、本田竜馬
声の出演:関根明良、加隈亜衣、村瀬歩、七瀬彩夏、古賀葵、菱川花菜、茅野愛衣、高森奈津美、ファイルーズあい、日高里菜、悠木碧、三森すずこ、白石晴香、小原好美、本泉莉奈、藤田咲、早見沙織、嶋村侑、坂本真綾、種崎敦美
※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。
(c)2023 映画プリキュアオールスターズF製作委員会