TVアニメ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」に高尾奏音と浦和希が出演する。
高尾は大魔導ソロモンを崇める異端の教えを広めている謎の少女・シャルロッテ役を担当。浦はシャルロッテとともに行動し、彼女を護衛している少年・ビャクを演じる。高尾は「シャルロッテは幼くて可愛らしい見た目ですが、言動から邪悪な雰囲気を醸し出している、謎な部分が多い少女です。収録では、シャルロッテの幼い部分と、少し不気味な表情をするときの差を意識しながら演じさせていただきました」と収録を振り返ってコメント。浦は「口調も強めなんですが、だからこそシャルロッテとの独特な関係性には特に気を付けながら演じさせていただきました」と自身の演技について話した。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」は片足を失った元冒険者・ベルグリフと、森で捨てられていたところをベルグリフに拾われ、娘として育てられたアンジェリンを描くファンタジー。アンジェリン役は早見沙織、ベルグリフ役は諏訪部順一が務める。門司柿家の同名小説が原作だ。
高尾奏音(シャルロッテ役)コメント
シャルロッテは幼くて可愛らしい見た目ですが、言動から邪悪な雰囲気を醸し出している、謎な部分が多い少女です。収録では、シャルロッテの幼い部分と、少し不気味な表情をするときの差を意識しながら演じさせていただきました。話数が進むごとに明かされていくシャルロッテのキャラクター性を楽しみにしていただけたら嬉しいです! また、ビャクとの関係性も見所の1つだと思います。ぜひ、アニメ放送を楽しみにしていてください!
浦和希(ビャク役)コメント
この度ビャク役を務めさせていただきます、浦和希です。
ビャクはシャルロッテの従者で基本的にしかめっ面で不機嫌な態度の男の子。口調も強めなんですが、だからこそシャルロッテとの独特な関係性には特に気を付けながら演じさせていただきました。
そんな彼が他のキャラクター達にどう関わっていくのか、どうか楽しみにしていただけると嬉しいです。
TVアニメ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」
2023年秋放送開始予定
スタッフ
原作:門司柿家(アース・スターノベル刊)
キャラクター原案:toi8
総監督:もりたけし
監督:村田尚樹
シリーズ構成:百瀬裕一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:柴田淳
アニメーション制作:颱風グラフィックス
製作:Sランク娘製作委員会
キャスト
アンジェリン:早見沙織
ベルグリフ:諏訪部順一
アネッサ:河瀬茉希
ミリアム:大久保瑠美
ヘルベチカ・ボルドー:井上麻里奈
サーシャ・ボルドー:水野朔
セレン・ボルドー:市ノ瀬加那
マルグリット:ファイルーズあい
グラハム:大塚芳忠
シャルロッテ:高尾奏音
ビャク:浦和希