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「鉄のラインバレル」完全版に描き下ろしイラストやコラム収録、物語のその後も

清水栄一×下口智裕「鉄のラインバレル 完全版」1巻が、本日12月5日に刊行された。

「鉄のラインバレル」は、2005年から2015年にかけて月刊チャンピオンRED(秋田書店)にて連載されたバトルアクション。巨大ロボットのラインバレルに搭乗する主人公・早瀬浩一の戦いを描いていく。同作は2008年にテレビアニメも放送された。完全版は毎月1冊ずつ、全18巻にて刊行。描き下ろしのカラーイラストや新規コラムが収められるほか、物語のその後を描く“真エンディング”が加筆される予定だ。

なお本日は、同じく清水と下口による「ULTRAMAN」の最新11巻が発売。同作は2019年にフル3DCGでのアニメ化が決定している。監督は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズ、「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」の神山健治、「APPLESEED」「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」の荒牧伸志の2人が務める。