屋丸やす子の新連載「ぬいに恋していいですか?」が、本日8月24日発売のLaLa10月号(白泉社)でスタートした。
主人公はぬいぐるみ作りが趣味の女子高生・生実。とあることで学園のエリート・綾人に助けてもらった彼女は、お礼として手作りのぬいぐるみを渡すことにするも、影でこっそり捨てられている場面を目撃してしまう。するとぬいぐるみの“呪い”が発動し、綾人が人形になってしまい……。
同号の付録は緑川ゆき「夏目友人帳」のニャンコ先生のアクリルスタンド。9月5日発売の単行本30巻の特装版に付属するアクリルスタンドと対をなしており、LaLa10月号の付録と合わせると同作20周年の「20」の数字ができあがる仕様になっている。アクリルスタンドのイラストは緑川による描き下ろしだ。また大宙晃「龍皇の影姫」が完結。単行本最終5巻は2024年1月に発売される予定だ。