ドラマ「神の雫/Drops of God」ワイン対決に挑む男女の覚悟を表現したビジュ＆本予告

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1年 ago

亜樹直、オキモト・シュウ原作による実写ドラマ「神の雫/Drops of God」のメインビジュアルと本予告映像が公開された。

山下智久演じる遠峰一青と、フルール・ジェフリエ演じるカミーユ・レジェが背中合わせに立つこのメインビジュアル。中央に据えられたワイングラスには、東京とフランスをイメージした風景が映り込んでいる。国境を越えた男女の対決や、一族をも巻き込む壮大なストーリーを予感させるビジュアルには「その一滴が、運命を変える。」というキャッチコピーも添えられた。

本予告編の映像は、スタンレー・ヴェベール演じるアレクサンドル・レジェの訃報を、彼の弟子・一青が告げるシーンから始まる。そしてカミーユが父・アレクサンドルの遺産であるワインコレクションを眺めるシーンが流れ、「僕は自分の生きる道を見つけたと思ってる。それがワインなんだ」と語る一青と、「勝負する決めた」と決意を固めるカミーユ、ワインに運命を翻弄された2人の勝負の様子が切り取られた。また海外ではすでに配信が開始されている同作が映画批評サイト・Rotten Tomatoesで100％高評価を獲得したことや、BBCをはじめとした海外メディアの感想コメントも予告編には盛り込まれている。

9月15日よりHuluで独占配信される「神の雫/Drops of God」は、国際連続ドラマとして日本、フランス、アメリカによる共同制作が行われた。同作ではワイン学の権威であるアレクサンドルの死をきっかけに、彼の総額1670億円にも及ぶワインコレクションをめぐる対決を展開。ワインに関する3つのテストの勝者に遺産を相続するという条件のもと行われる、一青とカミーユの勝負が描かれる。