YouTuber・酒村ゆっけ、の短編小説集「酒に溺れた人魚姫、海の仲間を食い散らかす」をコミカライズした「酔いとゆくすえ ~酒村ゆっけ、小説コミカライズ短編集~」の上巻が、本日8月16日に発売された。執筆は淡く儚い筆致が特徴の新鋭・夜の羊雲。
原作の表題にもなっている「酒に溺れた人魚姫、海の仲間を食い散らかす」は、偶然お酒の味を知ってしまった人魚アリエスの物語。酒を求めて人間になることを決意し、裏切りを重ねた彼女が見つけた未来とは。そのほか「キャッティースター」「口紅の弾丸」「深夜のOL牛丼」「フラワーボーイ」の計5編が上巻には収められた。
一部書店では購入者に特典を用意。またコミックアルナでは夜の羊雲と酒村ゆっけ、のサイン入りポスターが当たるプレゼントキャンペーンを展開している。詳細は同誌のX(旧Twitter)公式アカウントにてチェックを。