脚本家・長谷川圭一が初のマンガ原作を担当、雨宮哲も推薦「炎魔 火魅女」発売
アニメ・特撮作品などで脚本家として活躍する長谷川圭一が、初のマンガ原作に挑戦。玉山雄大を作画に迎えた「炎魔 火魅女」の単行本が、本日8月9日に発売された。帯には、劇場アニメ「グリッドマン ユニバース」の監督などで知られる雨宮哲が推薦文を寄せている。
「炎魔 火魅女」の物語は、若い女性を狙った連続猟奇殺人事件の発生から開始。被害者の遺体の状態と目撃者の証言から「犯人は化け物」という説が流れ、オカルトマニアの刑事・久下はネットで噂になっている“霊魔”と呼ばれる怪異との関係を疑う。そんな中で事件の犯人は、次のターゲットを女子校の新任ドジっ子教師・エマ先生に定める。しかしエマ先生には“霊魔”との深い因縁があった。