ガラスの靴が凶器となりお菓子の家では密室殺人「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」
青柳碧人原作によるたなかのか「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の1巻が、本日8月9日に発売された。
「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」は青柳の同名ミステリー小説をたながコミカライズしたもの。赤ずきんが主人公となり、ガラスの靴が凶器となった殺人や、お菓子の家で発生した密室殺人など、おとぎ話の世界で起きる数々の事件を解決に導くさまを描くミステリーだ。なお同じく小説を原作とし、橋本環奈が主演を務める映画版が、9月14日からNetflixで配信される。一部書店では店舗購入特典が用意された。
なお「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が連載されている月刊アクション(双葉社)では、8月24日発売の10月号に同作の付録“赤ずきん両面クリアファイル”が付属。1巻のカバーイラストと映画キービジュアルを使用した両面仕様となっている。