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河田雄志×行徒が90年代の地方都市を舞台に恐怖を描く「誰が奥寺翔を殺したのか?」

河田雄志原作による行徒「誰が奥寺翔を殺したのか?」1巻が、本日8月8日に発売された。

1995年、奥寺翔というある男子生徒が殺された。約1年前、不良たちが幅を利かせる小さな田舎町に転入してきた優等生の奥寺は、不良たちの理不尽な暴力にあいながらも自分の目的達成のためにとある行動を取り始める。「夢を叶えるために生きている」という奥寺の不審な行動に、次第に不良たちも巻き込まれていき……。同作は少年マガジンエッジ(講談社)で連載中。