2016年発売の新田恵海ドラマCDがマンガに、記憶喪失の少女描く「クロノティアレコード」
「クロノティアレコード」連載告知ビジュアル (c) Reom/宙乃勿子/牛丸樹 COMICSMART INC.
Reom原作による宙乃勿子と牛丸樹の新連載「クロノティアレコード」が、本日8月5日にGANMA!でスタートした。
「アルマギア-Project-」の原作としても知られるReomによる「クロノティアレコード」は、荒廃した世界で記憶喪失になった少女・クロエの物語。自分の名前と友達であるロボットのキボ、そしてあるメロディのこと以外何も覚えていないクロエが終末世界をめぐるさまを描いていく。2016年に新田恵海のファンクラブ限定で販売されたドラマCD「新田恵海オリジナルドラマCD クロノティアレコード ～世界の果てで、歌を唄い続ける少女～ travel.1」の物語が土台となっている。ネームはよねまるが担当した。
コミカライズに関してReomは「クロノティアレコードを漫画にすることが出来ました!! えみつんさんのファンの方々の熱い声があったからこそ、出来たことだなと本当に感謝しております!!」とコメント。「宙乃勿子さん、牛丸樹さんの素敵な絵で紡がれる物語をぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです!!」と読者にメッセージを送った。
Reom（原作者）コメント
クロノティアレコードを漫画にすることが出来ました!!
えみつんさんのファンの方々の熱い声があったからこそ、出来たことだなと本当に感謝しております!!
そして主人公クロエとキボちゃんのキャラクターデザインをしてくださったよしともさん本当にありがとうございました！
宙乃勿子さん、牛丸樹さんの素敵な絵で紡がれる物語をぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです!!
(c)クロノティアレコード
