くすぶり続けていた少年がプロ棋士の道を歩む、青春将棋もの「モミジの棋節」
少年ジャンプGIGA(集英社)にて連載されていた里庄真芳「モミジの棋節」の単行本が、本日12月4日に発売された。
「モミジの棋節」は伝説と呼ばれた今は亡き天才棋士・蔵道桜七段の弟で、中学生の蔵道紅葉を主人公に描く将棋マンガ。兄と同様にプロ棋士を目指し努力を続けていた紅葉だったが、なかなかその才能を開花させることができずくすぶり続けていた。そんなある日、紅葉は兄と似た将棋を指す女性プロ棋士の少女から「私の弟子になれ」と勧誘される。