フラッパー新連載で人気マンガ家がどん底に「マンガの神様、罰をお与えください!」
本日8月4日発売の月刊コミックフラッパー9月号(KADOKAWA)で、天栗めし子による新連載「マンガの神様、罰をお与えください!」がスタートした。
「マンガの神様、罰をお与えください!」の主人公は、売れっ子マンガ家の富沢タイキ。累計発行部数2億5000万部突破、年収は3億を超え、アイドル声優と結婚するなど勝ち組人生を闊歩し、すっかり調子に乗っていた富沢に、ある日「キサマはもうマンガ描かんでよろしい」と告げる者が現れる。気がつくと富沢は、連載どころかデビューさえまだのマンガ家志望者になっていて……。
そのほか今号では、岬鷺宮の小説「あした、裸足でこい。」のコミカライズ連載も始動。冴えない高校生活を終えた坂元巡が、国民的アーティストになってしまった元カノ・二斗千華の失踪を知ったことから始まる、青春やり直しラブストーリーだ。作画は犬井あやとりが手がけている。