江口寿史がデニーズのメニューブック表紙を描き下ろし、27年ぶりのコラボ
江口寿史が、ファミリーレストラン・デニーズのメニューブックの表紙を描き下ろした。描き下ろしイラストがデザインされたメニューブックは9月12日より登場する。
同コラボは、デニーズ創業50周年を記念した施策の一環として行われる。江口は1992年から1997年までデニーズのメニューブックの表紙デザインを手がけており、今回は27年ぶりのコラボとなる。描き下ろしイラストには、青いノースリーブにデニム姿の女性と緑のパーカーを着た男性がデニーズの前に立つ姿が収められた。
デニーズはアメリカ西海岸発祥のレストラン。1973年11月に現在デニーズの運営を行うセブン&アイ・フードシステムズの前身であるデニーズジャパンを設立し、1974年4月に日本のデニーズ1号店を神奈川・イトーヨーカドー上大岡店内に出店した。50周年を記念した取り組みでは、デニーズの食事券などが当たるキャンペーンや、過去のデニーズのユニフォームを着た「すみっコぐらしオリジナルてのりぬいぐるみ」の販売、デニーズ公式キャラクター・デニャーズのLINEスタンプ配布、ユニフォームのリニューアルなどが行われる。