ダ・ヴィンチからマンガに特化した新媒体誕生、原泰久描き下ろしの王騎が表紙に
ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)の増刊として、マンガに特化した媒体・まんが盛り盛りダ・ヴィンチが誕生。8月1日に発売される第1号の表紙には、原泰久描き下ろしによる「キングダム」の王騎が登場した。
第1特集は、公開中の実写映画「キングダム 運命の炎」に絡めた「『キングダム』~受け継がれる王騎の魂~」。天下の大将軍・王騎を軸に、原作および映画の魅力に迫っていく。原や映画で王騎役を務める大沢たかおのインタビュー、寺田克也描き下ろしによる王騎のイラストも掲載される。
第2特集は平成から令和にかけてのマンガの潮流をたどる「平成から令和へ 流動するマンガの世界」。荒川弘、諫山創、矢沢あい、椎名軽穂らの過去のインタビューが再録されるほか、東村アキコ、をのひなお、魚豊、高坂りとらへのインタビューも収録される。