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ドラマ「神の雫/Drops of God」ティザー映像、山下智久が英語を披露

亜樹直、オキモト・シュウ原作による実写ドラマ「神の雫/Drops of God」のティザー映像が公開された。

映像は、フランスの雄大なブドウ畑の景色から始まる。山下智久演じる遠峰一青がワインを味わう様子や、フルール・ジェフリエ演じるカミーユ・レジェが車窓から外の景色を眺める表情が切り取られている。国境を越えた物語を表現するように東京タワーとエッフェル塔が映し出された後、山下の「ワイン、僕の人生のすべて」という英語のセリフも収められた。フランス・イタリア・日本など世界各国で約10カ月にわたり撮影された映像が凝縮されている。

亜樹直の樹林伸と樹林ゆう子からはコメントも到着。原作のメインキャラクター・神咲雫がフランス人女性のカミーユに変更された大胆なアレンジについて樹林ゆう子は「女性と男性の組み合わせは面白い。そういうやり方もあったのかと勉強になりました」と述べた。映像の感想を問われた樹林伸は「重厚感があって、ワンカットワンカットに手間暇がかかっているのが観てわかりました」と語る。また、作品を楽しみにしている視聴者に対し樹林伸は「原作は日本の漫画ですが、ドラマは世界クオリティになっています。日本発の最高のドラマを観ていただきたいです」とコメント。樹林ゆう子も「原作『神の雫』を読んだことがある方もない方も楽しめると思います。読んだことがある方は”Reborn神の雫“といった感じで、全く新しい作品として楽しめると思います」とメッセージを送った。

9月15日よりHuluで独占配信されるドラマ「神の雫/Drops of God」では、ワイン学の権威であるアレクサンドル・レジェの死をきっかけに、彼の総額1670億円にも及ぶワインコレクションをめぐる対決が展開される。ワインに関する3つのテストの勝者に遺産を相続させるという条件のもと、アレクサンドルの弟子・一青と、幼い頃両親が離婚して以来アレクサンドルに会っていなかった娘・カミーユとの勝負が描かれる。

Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」

2023年9月15日(金)世界同時放送&配信開始/日本ではHuluで独占配信

スタッフ

製作総指揮:クラウス・ジマーマン
監督:オデット・ラスキン
脚本:コック・ダン・トラン
制作:ダイナミック・テレビジョン
制作協力:アドライン・エンターテイメント

キャスト

遠峰一青:山下智久
カミーユ・レジェ:フルール・ジェフリエ
トマ・シャサングル:トム・ウォズニチカ
アレクサンドル・レジェ:スタンレー・ヴェベール
ロレンツォ:ルカ・テラッチャーノ
ルカ・イングレゼ:ディエゴ・リボン
ほか