伏瀬原作による高田裕三の新連載「転生したらスライムだった件 番外編 とある休暇の過ごし方」が、本日7月26日発売の月刊少年シリウス9月号(講談社)でスタートした。
「転生したらスライムだった件」の10周年を記念した同作は、伏瀬による書き下ろし小説のコミカライズ。開国祭を無事に終え、穏やかな日常が戻ってきた魔国連邦で、とあるマンガを読んでいたヴェルドラが「我も獣魔術を開発しようと思う」と言い始めたことから物語はスタートする。新魔法の開発に興味を抱いたリムル、ヒナタを加えた3人は、魔法の聖地・魔塔へ向かうこととなり……。初回となる同号では表紙と巻頭ページを飾った。