マンガ家の”うちの子”自慢 第25回 シマ・シンヤの“うちの子”自慢
マンガ家に「ペット自慢エピソード」をテーマにマンガ・イラストを寄稿してもらう本コラム。自慢のペットの独特の癖、甘え方や面白い行動、変わった好物・特技、隠している一芸、ペットの存在に救われた経験、のろけなど、ペットとのエピソードを自由に描いてもらう企画だ。第25回には「ロスト・ラッド・ロンドン」「GLITCH – グリッチ -」を手がけたシマ・シンヤが登場。賢くてかわいいウロコインコのアクビとの日々を描いてもらった。
もしペットと会話ができるとしたら何を聞きたいですか?
切実に何がストレスなのか教えてほしいです。
これからペットを飼いたいと考えている人にメッセージ
鳥に関しては専門的に診療できる病院が限られます。
お迎えを検討する際は通える範囲に鳥専門の病院があるか、習性などと合わせて調べておくことをオススメします。
シマ・シンヤ
マンガ家、イラストレーター。2018年、moya名義で発表した「Light and Specs」が、モーニング(講談社)による新人賞「第6回THE GATE」で審査員賞・鈴ノ木ユウ賞を受賞する。2019年12月、月刊コミックビーム(KADOKAWA)で「Lost Lad London」の連載を開始。同作は第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した。2021年7月から2023年6月まで、月刊コミックビームで「GLITCH – グリッチ -」を連載。「スターウォーズ」の新しい時代に焦点をあてた「Star Wars: The High Republic: Edge of Balance」の原作も担当している。2023年7月、月刊コミックビームにて新連載「Void: No. Nine -9番目のウツロ‐」をスタートさせる。