沖田有帆の単行本「大人になったら抱くからな」が、本日7月10日に発売された。
「大人になったら抱くからな」は名家の子息・飛鳥馬宝(あすまたから)と、過保護な執事・待雪(まつゆき)の関係を描くボーイズラブ。父親からあてがわれた執事を戯れにクビにするなどわがままな宝は、ある日新人として現れた松雪と出会う。全力で自分と向き合ってくれる松雪に思いを伝える宝だったが、松雪には「そういう事を言うのは立派な大人になってから」とはぐらかされてばかり。一刻も早く松雪に気持ちを受け取ってほしい宝は、立派な大人になるため奮闘を続ける。単行本には描き下ろしマンガも収録された。
一部書店では購入者特典を配布。なおアニメイトでは7月25日に発売される沖田の単行本「PUNKS△TRIANGLE」との連動特典として、4Pリーフレットを用意している。