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まんがホーム「ねーちゃんはぼくが守るっ」完結、ゲスト作品に引退魔法少女もの

いちかわ壱「ねーちゃんはぼくが守るっ」が、本日12月1日発売のまんがホーム2018年1月号(芳文社)で最終回を迎えた。

「ねーちゃんはぼくが守るっ」は、十数年前に家を飛び出していった姉から子供を預かってほしいと弟・晴一が連絡を受けたことから始まるファミリードラマ。中学生の姉・真矢と5歳の弟・真人という2人が、母のいない寂しさと環境の変化に戸惑いながらも徐々に新しい暮らしに慣れていく様子を描く。単行本最終2巻は2018年2月7日に発売予定。

また同号には、3名の初登場ゲストがラインナップされた。沙嶋カタナ「守った世界のその中で」は元・魔法少女の女性が引退後の生活を送る日常もの、野イチコ「人面犬さんといっしょ」は人面犬と女子大生の同居ストーリー、佐藤りえ「モテ期が来たと思ったら」は小1男子とその弟に愛される女性の物語になっている。