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福山リョウコ「恋に無駄口」完結!男子高校生たちの“青春無駄遣いラブコメ”

福山リョウコ「恋に無駄口」が、本日7月5日発売の花とゆめ15号(白泉社)で最終回を迎えた。

「恋に無駄口」は元女子校を舞台に、仁科、葵、シロ、マヤの高校1年生男子4人組の友情とじれったい恋を描く“青春無駄遣いラブコメ”。2019年に連載スタートし、2022年にはドラマ化も果たしている。最終回では高校卒業後、23歳になった4人がそれぞれの人生を送っている様子が描かれた。単行本最終12巻は9月20日に発売予定だ。完結を記念し、今号の扉ページのイラストを使用したアクリルプレートが抽選で30人にプレゼントされる。

そのほか付録として、師走ゆき「多聞くん今どっち!?」のクリアファイルが付属。描き下ろしのイラストが使用されており、中から紙を取り出すとジメ原さんが現れる。