「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」制作決定、舞台は一年戦争中のヨーロッパ戦線
「ガンダム」シリーズの新作オリジナルアニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」の制作が決定。3D制作ツール「Unreal Engine5(アンリアル・エンジン5)」を使用し、世界配信向けに各話30分の全6エピソードで構成される。
「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」はTVアニメ「機動戦士ガンダム」の舞台となる一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあてたもの。脚本はギャビン・ハイナイト、監督はエラスマス・ブロスダウ、エグゼクティブプロデューサーはギャビンと、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘が務める。ティザービジュアルとティザーPVも公開され、ビジュアルには「復讐のレクイエム」の主人公のイリヤ・ソラリとガンダムが描かれた。そのほかエラスマス監督からのビデオメッセージやメカ設定画も公開に。そのほか詳細は続報を待とう。