伊藤潤二が描く美女を大胆にデザイン、シックな浴衣&職人の手作りによる蒔絵手鏡
伊藤潤二作品をモチーフにした浴衣と手鏡が、本日7月1日にオンラインショップ・ 朝日新聞モールと墓場の画廊ONLINE STOREに登場。本日から8月1日まで東京・墓場の画廊中野店で開催中の「怪奇サミット2023 伊藤潤二編 POP UP STORE」でも販売される。
これは伊藤が描き出す、おぞましくも美しい世界の魅力を全世界へと発信する「JUNJI ITO PROJECT」のオリジナル商品第1弾。浴衣はシックなモノクロで、このプロジェクトのために描き下ろされた「深海の美女」の絵柄が使用されている。手鏡には「センサー」に登場する美女・白夜京子の姿をデザイン。江戸末期に創業された橋本漆芸の職人により、伝統工芸である蒔絵の技法を用いて1つひとつ手作りされた。
価格は浴衣が税込3万9600円、手鏡が税込1760円。今後、伊藤の関連イベントなどでも販売される可能性がある。
「怪奇サミット2023 伊藤潤二編 POP UP STORE」
会期:2023年7月1日(土)~8月1日(火)
時間:平日12:00~20:00、土日祝11:00~20:00
場所:東京都 墓場の画廊 中野店
(c)JI/ASP