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「ブラッククローバー」9月に舞台化!アスタ役に植田圭輔、ユノ役は武子直輝

田畠裕基「ブラッククローバー」が舞台化され、9月14日から18日まで東京・シアター1010、9月22日から24日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場で上演されることが決定。主人公・アスタ役を植田圭輔、ユノ役を武子直輝が演じる。

黒の暴牛のノエル・シルヴァ役は小宮有紗、マグナ・スウィング役は毎熊宏介、ラック・ボルティア役は三井淳平、ヤミ・スケヒロ役は桜庭大翔が担当。金色の夜明けのミモザ・ヴァーミリオン役は加藤夕夏、クラウス・リュネット役は菊池修司が務める。アスタたちと敵対するダイヤモンド王国のロータス・フーモルト役に萬谷法英、マルス役に高崎翔太が決定した。

「ワールドトリガー the Stage」で主演の空閑遊真役、舞台「鬼滅の刃」で我妻善逸役を務めたアスタ役の植田は、公演にかける意気込みを「魔法帝を目指して暴れたいと思います!」とコメント。また「僕のヒーローアカデミアThe “Ultra” Stage 最高のヒーロー」で飯田天哉を演じたユノ役の武子は、魔法の表現やアクションについて「どんな風についていくのか今から楽しみ」と語った。

舞台化発表に併せて公開されたティザービジュアルには、アスタとユノの姿が収められ「魔法帝になるのは、俺だ!」というキャッチが添えられている。また、本日6月23日より公式サイトにてチケットの先行受付が開始された。受付は7月2日まで行われる。

週刊少年ジャンプ(集英社)にて2015年より連載されている「ブラッククローバー」は、魔法がすべての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年・アスタが、魔道士の頂点である魔法帝を目指すバトルアクション。2017年にTVアニメ化もされ、6月16日からは映画「ブラッククローバー 魔法帝の剣」も公開されている。

植田圭輔(アスタ役)コメント

アスタを演じさせていただく植田圭輔です。
小さな身体から溢れる熱さ、その人間力。
とても魅力的なキャラクターで、演じることに今からワクワクしてます。
「諦めないのが俺の魔法だ!」というセリフは、ブラクロの世界で彼だけが唱え続ける誰にも理解されない言葉。
自分を信じて前進あるのみ。
魔法帝を目指して暴れたいと思います!

武子直輝(ユノ役)コメント

初めましてユノ役を演じさせて頂きます武子直輝です。
ブラッククローバー初の舞台化ということで、とてもワクワクしています。
魔法の表現や、ダイナミックなアクションがどんな風についていくのか今から楽しみです。
舞台でもユノとしてアスタに負けないように魔法帝目指して頑張ります!!

「ブラッククローバー the Stage」

日時:2023年9月14月(木)~18日(月・祝)
会場:東京都 シアター1010
料金:特典付S席11000円、S席9900円、A席8800円

日時:2023年9月22日(金)~24日(日)
会場:神奈川県 KAAT 神奈川芸術劇場
料金:特典付S席11000円、S席9900円、A席8800円

スタッフ

脚本・演出:伊勢直弘
殺陣:新田健太(JAE)
舞台監督:川畑信介(obbligato)
美術:濱田真輝
照明:村山寛和(マーキュリー)
音響:田中亮大(Paddy Field)
映像:ワタナベカズキ
衣裳:八重樫伸登
ヘアメイク:松前詠美子
特殊造形:林屋陽二
演出助手:入江浩平
宣伝写真:TOBI(LT Graph)
宣伝美術:大柳玲於(LT Graph)
ロゴデザイン:栗原高明
WEB製作:岡本宏輔
制作:倉重千登世、有賀美幸

キャスト

アスタ:植田圭輔
ユノ:武子直輝
ノエル・シルヴァ:小宮有紗
マグナ・スウィング:毎熊宏介
ラック・ボルティア:三井淳平
ヤミ・スケヒロ:桜庭大翔
ミモザ・ヴァーミリオン:加藤夕夏
クラウス・リュネット:菊池修司
ロータス・フーモルト:萬谷法英
マルス:高崎翔太

(c)田畠裕基/集英社・ブラッククローバーthe Stage製作委員会