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少女マンガはどこから来たの?竹宮惠子や水野英子がシンポジウムで考える

竹宮惠子や水野英子が、7月2日に神奈川・相模女子大学で開催される「日本マンガ学会第22回大会」内のシンポジウムに参加する。

7月1日と2日の2日間で行われる「日本マンガ学会第22回大会」では、1日目に日本マンガ学会会員による研究発表と総会、2日目に「『少女マンガ』史」をテーマにしたシンポジウムを展開。シンポジウムの第1部「『少女マンガ』を語り継ぐ」には笹生那実、第2部「『少女マンガ』はどこから来たの?」には竹宮と水野、ちばてつや、里中満智子がマンガ家として出演する。

イベントにはマンガ学会会員でなくとも参加可能。事前申込も不要だ。またオンラインでも配信され、チケットはPeatixから購入できる。

「日本マンガ学会第22回大会」

日程:2023年7月1日(土)、2日(日)
場所:神奈川県 相模女子大学

シンポジウム「再検討・『少女マンガ』史」

日程:2023年7月2日(日)

第1部「『少女マンガ』を語り継ぐ」

時間:10:30~12:30 
出演:小西優里氏(図書の家)、岸田志野氏(図書の家)、卯月もよ氏(図書の家)、笹生那実(マンガ家)、藤本由香里氏(明治大学国際日本学部 教授)、日高利泰氏(熊本大学文学部 准教授)
司会:岩下朋世氏(相模女子大学学芸学部 教授)

第2部「『少女マンガ』はどこから来たの?」

時間:14:00~16:00
出演:水野英子(マンガ家)、ちばてつや(マンガ家)、里中満智子(マンガ家)、竹宮惠子(マンガ家/日本マンガ学会会長)、ヤマダトモコ(明治大学 米沢嘉博記念図書館 展示スタッフ)
司会:増田のぞみ氏(甲南女子大学文学部 教授)、大城房美氏(筑紫女学園大学 教授)

※ちばと里中はオンラインでの出演。