舞台「鬼切丸伝」再演決定!本日発売の5巻でサイン入りグッズプレゼントも
楠桂「鬼切丸伝」を原作とする「舞台 鬼切丸伝 ~源平鬼絵巻~」の再演が決定。本日11月30日に発売となった単行本5巻の帯で発表された。
再演は2018年6月に行われる予定。詳細はオッドエンタテインメントの公式サイトにて発表される。なお舞台の再演決定を記念し、5巻では楠の直筆サイン入りグッズのプレゼント企画を実施。イラスト色紙、特製トートバッグ、複製原画が合計40名に当たる。応募の詳細は帯にて確認を。
コミック乱ツインズ(リイド社)で連載中の「鬼切丸伝」は、2001年まで少年サンデー超(小学館)に発表されていた「鬼切丸」の新シリーズ。舞台を平安や戦国・安土桃山時代へと移し、鬼の肉を断つ神器名剣・鬼切丸を携えた名もなき少年の戦いを描いていく。5巻では最愛の小姓・蘭丸を失った織田信長が、悲しみのあまり鬼と化してしまう。