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最愛の人が遺したのは臓器と息子、ひと夏の親子の物語「うらうらひかる 津々に満つ」

高村秀路「うらうらひかる 津々に満つ」1巻が、本日6月14日に発売された。

とある出来事により最愛の恋人・千津子と別れた圭祐。彼女から連絡が途絶えて12年、意気消沈した毎日を送っていたが、ある日千津子の息子だという10歳の少年・航士が訪ねてくる。彼は千津子が1年前に事故死したと告白。さらには「母の臓器提供相手に会って話を聞きたい」と言い出してきて……。レシピエントに会っていくなかで、とある事実が明らかになっていく。月刊コミックガーデン(マッグガーデン)で連載されている。

発売を記念して、一部書店では描き下ろしの購入特典を用意。マッグガーデン特約店、MAG Garden Online Store、その他全国の書店ではペーパー、アニメイトではメッセージシート、Renta!、BOOK☆WALKERではデジタルイラストデータが配布される。

(c)Hideji Takamura/MAG Garden