孤独な少年が出会ったのは、冥王星の王子だと名乗る少年で…「ミチカと星の詩」
毒島不二子による単行本「ミチカと星の詩」が、本日6月9日に発売された。宙出版のWebマンガレーベル・コミックWACHAで連載されている同作は、孤独な少年が冥王星の王子と出会うところから始まる物語だ。
主人公の少年・海誓(みちか)は、絵を描くことが好きなあまり没頭してしまい、学校で孤立していた。夏休みの間、母の勧めで祖母の駄菓子屋を手伝うことになった彼は、店番の最中に自称冥王星の王子だと言う不思議な少年・アキラと出会う。彼は冥王星を再び太陽系惑星の仲間に入れてもらえないか頼みにきたと話してきて……。
発売を記念して、一部店舗では購入特典を配布。「チェキ風ステッカー」やメッセージペーパーなどがプレゼントされる。また毒島によるWebサイン会も決定。申し込みは先着順で、6月16日までホーリンラブブックスで受け付けている。