ベルアラートニュース

崩壊した東京、不死の身体を持つ少年回収屋を描く「虚ろなるレガリア」1巻

うがつまつき「虚ろなるレガリア」1巻が、本日6月9日に発売された。三雲岳斗の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「虚ろなるレガリア」の舞台は、小惑星が落下してから魍獣と呼ばれる怪物が日本各地に出現するようになった世界。日本人は死に絶え、生き残りの日本人・ヤヒロは崩壊した東京で美術品などを集める回収屋の仕事をしていた。危険が溢れる東京でヤヒロが生き残れたのは、傷を負っても瞬時に治ってしまう不死の身体と、魍獣を倒せる武器を彼が持っているおかげ。そんなヤヒロの前に、彼のほしい情報を持っている双子の少女ジュリとロゼが現れたことから物語は動き出す。同作は電撃マオウ(KADOKAWA)で連載中。