宮廷を追放された植物魔導師、自由を手に入れスローライフを謳歌
蛙田アメコ原作による十三木考「宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する~のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました~」1巻が、本日6月8日に発売された。キャラクター原案は又市マタローが手がけている。
前世では社畜生活の果てに過労死してしまった主人公のリィト。転生後は英雄となり世界を救うも、とある事情から宮廷を追放されてしまう。そんな状況の中、「やっと解放された」と自由を手に入れたリィトは、自身を知る者のいない都市で大好きな植物と魔導の研究に勤しむことを決意する。無意識に発揮されるリィトのチートで村はどんどん潤い、彼のもとには花人族の少女や猫人族の少女、さらには帝国の皇女まで訪れるようになるのだった。