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「ラス為」OP流れる第2弾PV公開 追加キャストに諏訪部順一、M・A・O、石上静香

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の放送開始日が7月6日に決定。合わせて第2弾PV、追加キャストが公開された。

天壱の小説を原作とした「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」は、乙女ゲーム「君と一筋の光を」で国と民を苦しめる最悪の女王・プライドに転生した主人公を描く異世界ファンタジーだ。第2弾PVでは、月詠みが歌うオープニングテーマ「救世主」を初解禁。プライドが国や民に全力で尽くすことを宣言する姿や、王女である自らが戦場に立ち戦う姿が描かれており、“悲劇の回避”を目指す彼女の覚悟と奮闘が伺える映像に仕上げられている。

追加キャストとして、親に捨てられた過去を持つ盗賊・ヴァル役を諏訪部順一、手の平から水を出す特殊能力を持つ孤児・セフェク役をM・A・O、引っ込み思案な性格の孤児・ケメト役を石上静香が担当。諏訪部、M・A・O、石上からは、作品の印象、演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みについてのコメントが寄せられた。加えて、同作がABEMA、U-NEXT、アニメ放題ほかで配信されることも決定した。

諏訪部順一(ヴァル役)コメント

作品の印象

いわゆる「異世界転生もの」のカテゴリーに入る作品ではないかと思うのですが、主人公の心のベクトルが善に向いているのが個人的にとても良いですね。思わず応援したくなります。それを取り巻くキャラクターたちも非常に魅力的。先が気になる物語です。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

原作がある作品ではありますが アニメが初見という方もおられるかと思いますので、先入観を生まないよう印象などは割愛で。ヴァルの魅力をしっかりと表現出来るよう努めました。お気に召していただけましたら幸いです。

M・A・O(セフェク役)コメント

作品の印象

転生した主人公が決意を持って運命を切り開いていく姿が格好良く、とても惹きつけられました。登場するキャラクターの背景や心情が丁寧に描かれていて、プライドさんとの関係性においてそれぞれの運命が好転していく様子も素敵だと感じました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

セフェクちゃんは真っ直ぐで、はっきりと物を言う女の子です。ケメトくんとヴァルさんを家族のように大切に思っていて、二人の事となると後先考えず行動してしまうようなところがとても魅力的だと感じました。セフェクちゃんの率直さと優しさをしっかりお伝えできるよう、精一杯演じさせていただきます!

石上静香(ケメト役)コメント

作品の印象

主人公のプライドちゃんが女王様なのですが、危険を顧みず国民の為に全力で戦場に立ち、みんなを守ったりする姿が本当に格好よくて、そんな彼女だからこそ周りも慕っているんだなという描写が丁寧に描かれており、物語を読むとみんなプライドちゃんを大好きになると思います。私はもう大好きになっちゃいました!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

ケメトくんはいつもセフェクちゃんの隣にいる、弟のような立ち位置の大人しくて気弱ですが心優しい男の子です。
一見ごく普通の男の子に見えますが、実は彼も特殊能力があるようで…そちらは是非アニメでご確認いただければと思います! ケメトくん、大切に演じさせていただきますので、よろしくお願い致します!

「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」

放送情報

TOKYO MX:2023年7月6日(木)より毎週木曜日24:00~
MBS:2023年7月7日(金)より毎週金曜日26:55~
BS11:2023年7月6日(木)より毎週木曜日24:00~

配信情報

ABEMA、U-NEXT、アニメ放題で先行配信
dアニメストアほか各配信サイトでも順次配信

スタッフ

原作:天壱(一迅社アイリスNEO/一迅社刊)
キャラクター原案:鈴ノ助、松浦ぶんこ
監督:新田典生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:河野仁美
美術監督:丹伊田輝彦
色彩設計:佐藤直
撮影監督:天田雅
編集:後田良樹
音響監督:亀山俊樹
音楽:中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子
音楽制作:日音
音楽制作協力:ミリカ・ミュージック、日音
アニメーションプロデューサー:吉岡大輔
アニメーション制作:OLM Team Yoshioka

キャスト

プライド:ファイルーズあい
ステイル:内田真礼
ティアラ:戸松遥
アーサー:榎木淳弥
ローザ:井上喜久子
アルバート:森川智之
ジルベール:遊佐浩二
ロデリック:安元洋貴
クラーク:関俊彦
カラム:小野大輔
エリック:永塚拓馬
アラン:下野紘
ヴァル:諏訪部順一
セフェク:M・A・O
ケメト:石上静香

(c)天壱・一迅社/ラス為製作委員会2023