ベルアラートニュース

「NARUTO」アスマと紅の娘・ミライを主人公に描く小説のコミカライズ版

「NARUTO-ナルト- 木ノ葉新伝」の単行本上下巻が、本日6月2日に発売された。同作は「NARUTO-ナルト-」と「BORUTO-ボルト-」の時代をつなぐ物語だ。

「NARUTO-ナルト- 木ノ葉新伝」の主人公は猿飛アスマと紅の娘・猿飛ミライ。平和が訪れた世界で忍としての在り方に悩んでいたミライは、現役を退いた六代目火影・はたけカカシとそのライバルであり友人であるマイト・ガイを護衛し温泉地を巡ることになる。カカシやガイのほかにもシカマル、チョウジ、キバ、テンテンらおなじみの「NARUTO」キャラクターが登場する中で、ミライは忍の在るべき姿を見出していく。ひなたしょうによる小説「NARUTO-ナルト- 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖」のコミカライズとして少年ジャンプ+で連載された。マンガは斎夏生が執筆している。