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つづ井のダブル新連載「老犬とわたし」開幕、愛犬を介護した日々を描き綴る

つづ井の新連載「老犬とわたし」が、本日6月2日に文藝春秋のコミック&エッセイルームで開幕した。

5月にコミック&エッセイルームで「とびだせ! つづ井さん」の連載を始めたばかりのつづ井が同時並行で描く「老犬とわたし」。つづ井が10代の頃に飼い始めた大きな犬・Aは、いつも家族の中心にいて安らぎと微笑みを与えてくれていた。ところがある日、Aの命はもう長くないと医者から宣告される。Aの最期を看取るために仕事を辞め、実家に帰ったつづ井。しばらくしてAはあのときの余命宣告が嘘のように元気を取り戻すが、つづ井はそのまま地元に残ってしばらく一緒に過ごすことに。つづ井とその家族に愛され、数年前に16歳で亡くなったA。今作ではそんな老犬Aの介護と看取り、家族と犬との温かい絆が描かれる。

つづ井コメント

ごめんくださ~い、つづ井です! このたび、大好きな愛犬を介護した日々の思い出を描きつづる機会をいただきました。大切に描いていきますので、よろしくお願いします!