「次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件」1巻
皐月めい原作による石沢うみ「次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件」1巻が、本日5月30日に発売された。
斜陽伯爵令嬢ヴィオラ・グレンヴィルは、“氷の薔薇”と呼ばれるフィールディング家の次期公爵であるアルバートと、親が取り決めた結婚をする。ところが初夜の日、アルバートはヴィオラに「対外的な妻の役割だけを求める」と仮面夫婦宣言。前世で病弱な少女として生きてきたため、現世では自由に楽しく過ごすと決めていたヴィオラは、アルバートと仲良くすることを諦め、好きなように生きると決めるが……。同作はPalcyで連載中。