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「ピッコマAWARD 2023」今年の受賞作は?「片田舎のおっさん、剣聖になる」など9作品

ピッコマによるマンガ賞「ピッコマAWARD 2023」の受賞作品が発表された。

今年で6回目を迎える「ピッコマAWARD」は、ピッコマが “絶対に面白い作品”へ授与するマンガ賞。約1900万人のピッコマユーザーが2022年3月から2023年2月までに読んだ全作品が対象となり、「読者数」「売上」「いいね数」の3カテゴリーにおける上位作品から、マンガ3作品、SMARTOON3作品、ノベル3作品の計9作品が選出される。

マンガ部門では佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ原作による乍藤和樹「片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~」、きづきあきら+サトウナンキ「極限夫婦」、フシアシクモ「大蛇に嫁いだ娘」が受賞。SMARTOON部門にはSANSOBEE原作によるAntstudio「悪女は砂時計をひっくり返す」、Kim Roah原作によるMon、Antstudio「今世は当主になります」、Saenal原作によるTeam Argo「テムパル~アイテムの力~」が輝いた。またノベル部門は香月美「本好きの下剋上」、彩戸ゆめ「真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!」、Gwon Gyeoeul(D&C MEDIA)「悪役のエンディングは死のみ」が選ばれている。各受賞作家からはコメントが到着した。

またピッコマでは本日5月26日から、受賞作品ごとにユーザーから受賞作家への応援、お祝いメッセージを募集。PC版、アプリ版いずれからでも応募可能だ。

佐賀崎しげるコメント

この度はピッコマAWARD2023の受賞、誠にありがとうございます!大変光栄なこの賞を頂けたのも、多くの読者の皆様に支えられてこそだと思います。これからも読者の皆様に愛され続ける、そんな物語を描き続けていきますので、今後も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

きづきあきら、サトウナンキコメント

これまで私達が描いたことのないジャンルだったので、夢中でただ一生懸命描いていました。大勢の方に読んでいただけただけでもうれしいのに、賞までいただけるなんて本当にうれしいです。ピッコマさんありがとうございました。

フシアシクモコメント

ピッコマAWARD2023の受賞 とてもうれしいです!ありがとうございます!大蛇とミヨの前途多難な夫婦
生活をこれからも温かく見守っていただけると幸いです。

Antstudioコメント

たくさんの愛をありがとうございます。おかげさまで幸せです!

Mon(Antstudio)コメント

いつも「今世は当主になります 」 をご愛読いただき、ありがとうございます!

Team Argoコメント

ありがとうございます

香月美夜コメント

ピッコマAWARD2023 ノベル部門にて『本好きの下剋上』が受賞しました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。今年は書籍完結の予定もあるので非常に嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

椎名優コメント

ピッコマAWARD2023に選んでいただきありがとうございます。それもこれもやはり、読者の皆様がこの作品を長く愛し支持してくださったおかげ、そんな作品に関われたことを本当に嬉しく思います。 2023年ラストスパートにむけて頑張っていきますので引き続き応援よろしくお願いします。

彩戸ゆめコメント

この度『真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!』がピッコマ AWARD2023ノベル部門を受賞いたしました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。本当に嬉しいです。また作品に関わってくださったすべての方に感謝申し上げます。
これからも頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

Gwon Gyeoeulコメント

こんにちは。作家のGwon Gyeoeulです。まず、このような賞をいただけたことを光栄に存じます。日本の読者の皆様に心より御礼申し上げます。先日ちょうど「悪役のエンディングは死のみ」の4周年ということもあって、個人的にも感慨深いものがあり、とても嬉しく思います。