手塚治虫「リボンの騎士」で亜麻色の髪の乙女が着用していたネックレスが再現され、限定1点で発売される。
手塚プロダクション監修のもと、宝石専門情報メディア・KARATZ Gem Magazineを運営するKARATZが制作したこのネックレス。ペンダントトップには光源によってブルーからパープルにカラーチェンジするサファイアが用いられ、主人公・サファイアが持つ男の子の心と女の子の心が表現されている。サファイアの外側には、ベビーパールとローズカットダイヤモンドが配置された。
首にかける部分は2連パールで、テリのよいアコヤ真珠の花珠を使用。留め具のデザインは、作中にもたびたび登場するバラのモチーフが採用されている。ペンダントトップの部分は取り外せるため、付属パーツを付け替えてブローチとして着けることも可能だ。
価格は税込1000万円。5月19日から21日まで東京・有楽町マルイで行われるKARATZのポップアップストアで展示販売される。