元は世界樹の中にあったいわく有りの辺境村に左遷されたギルド職員の物語、新連載
芝本七乃香の新連載「左遷されたギルド職員が辺境で地道に活躍する話 ~なお、原因のコネ野郎は大変な目にあう模様~」が、本日5月10日発売のコンプティーク6月号(KADOKAWA)で開始した。みなかみしょうの小説を原作としたコミカライズ作品だ。
「左遷されたギルド職員が辺境で地道に活躍する話 ~なお、原因のコネ野郎は大変な目にあう模様~」は、元冒険者のギルド職員・サズがパワハラで辺境の地へと飛ばされたことから始まる物語。サズが配属されたピーメイには、もともとは世界樹の中に作られた村という歴史があり、実は攻略されたはずの世界樹がまだ生きているという秘密が隠されていた。左遷でやって来た新天地で、主人公の運命が大きく動き出す様子が描かれる。